有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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11月10日百瀬絵麻撮影会   前へ  上へ  後ろへ



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参加カメラマン  団体1部2名(定員5名)、団体2部4名(定員5名)、個人撮影60分1名

外部リンク:撮影されたカメラマンのブログが別のタブで表示されます。
いまがわさん いまがわさん ぱらさんさん ぱらさんさん
よっしーさん いとさん いとさん


久しぶりに利用する会場です。
この会場で利用しなかったのは、撮影開始場所と昼食を摂る場所が離れているからです。
しかし今回は午後からの開催で昼食を摂る必要がないため、この会場を利用することにしました。
川に面した場所から開始することにしました。
満潮時刻が15時30分ごろなので開始時刻が13時30分です。
通路が水浸しに近い状態になり、水面に立っているような不思議な絵を撮れるのではないかと期待していました。
ただし、当然ながら通路が完全に水没すると利用できなくなります。
満潮の2時間前なら丁度良いと判断しました。

12時ごろに下見をしたときは通路には水が全くありませんでした。
近くに時季外れの久留米ツツジが咲いていることを発見しました。
階段なども利用できるし、川を背景にした撮影もできそうです。
ただ橋は人や自転車の往来があって利用できないかもしれません。
橋の後に利用する2番目の会場は変化が乏しい。
最初の会場で最低でも30分、できれば1時間粘って欲しい。
でも新人の百瀬絵麻さんには負担が大きいかなと不安を抱いて、下見を終了しました。
救いは1番目の会場も2番目の会場も日向だ暖かく感じられることです。
また風もなくて撮影しやすい環境でした(風が強いとこの会場は厳しい)

予定通りに団体撮影会が始まりました。通路も下の方に水が入っています。
1か月以上会っていないため、絵麻さんの実力を見誤っていました。
絵麻さん上手。
最初から盛り上がりました。
ぐいぐいとカメラマンたちを引っ張っていきます。
ビューイットらしく高い実力を持ったプロのモデルがカメラマンたちを魅了しています。

そのあと、時季外れの久留米ツツジや階段を利用してから川を背景にした撮影をしたけど、
太陽の方向を考えたら、久留米ツツジ→階段→通路→川背景の順番が良かったと思います。
最初の会場で約1時間持ったのは意外でした。

2番目の会場に向かう橋の上でも予想以上に長く撮影できました。
橋の欄干を利用して奥行きのあるポートレートを撮れたと思います。
人や自転車の往来が数分止まって良かったです。

2番目の会場にたどり着いてから途中休憩をとりました。
残り20分弱、盛り上がった状態で団体撮影会を終えられそうです。
しかし、ここで異変に気付きました。
下見をした12時~12時50分ごろは日向だった会場は高層ビルの日陰になっていました。
少し肌寒く感じます。
11月になると日陰での撮影はカメラマンの撮影意欲を下げる原因にもなります。

しかし絵麻さんは頑張ってくれました。
前半とは雰囲気を変えてきました。
大人っぽい雰囲気になっています。
紅葉が始まった背景とも相まって初めて見る大人っぽい絵麻さんも魅力的でした。

凄く順調に団体撮影会が終わって、コンビニエンスストアのイートインコーナーで休憩。
この後は60分の個人撮影ですが、カメラマンさんの希望もあり30分延長しました。
今日はカメラマンの皆様にも喜んでもらえたと思います。
僕も満足です。