有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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4月28日佐伯瞳少人数制撮影会   前へ  上へ  後ろへ



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参加カメラマン  佐伯瞳少人数制撮影会4名(満員御礼)


外部リンク:撮影されたカメラマンのブログが別のタブで表示されます。
かっちゃんさん かっちゃんさん かっちゃんさん かっちゃんさん かっちゃんさん


佐伯瞳さんの希望で、ビューイット撮影会では珍しく昼間から日没にかけての撮影会です。
最初は15時からツツジを利用した撮影を始める予定でした。
ところが同じ会場で行った4月21日に15時では太陽が西に傾きすぎてしまうことがわかりました。
背後に金属の手すりが写り、しかも光ってしまうのです。
事情を話して集合時間、開始時間共に早めました。
なお募集開始早々に満員になりました。

ツツジの花壇に到着。今回はいきなりツツジの花壇から撮影開始です。
到着して感じたのは、まだ開始時間が遅かったようです。太陽が西に傾いていました。
それでもカメラマンの皆様からは手すりを背後からずらした状態で撮影できます。
ただレフ板を持っている僕にとっては、いる場所が固定されるので、どうしても背後に手摺が写ってしまいます。
手摺が写ってしまうだけなら、まだいいのですが、光ってしまうで困りました。
ツツジを利用したポートレートについては、参加されたカメラマンの皆様のブログやツイッターで確認してください。
なにしろ、ツツジを利用した撮影が好評で長い時間撮影していましたから。
その後、4月21日には時間がなくて利用できなかった林道や芝生でも撮影してから2番目の会場へ向かいました。
なぜ、最初の会場で粘ったかというと早い時間に2番目の会場の駐車場に到着して満車で入れないと困るからです。
ところが実際には駐車場は既に車が減っていて簡単に止めることができて、公園の中もガラガラに空いていました。
早い時間に撮影した4月21日よりもずっと人が少なくて撮りやすい状態です。
ただ、同時にくぼみにある公園なので、周囲の丘や木に遮られて日陰になっていました。
涼しいのは良いのですが薄暗い印象です。
そのためレフがあまり効いていないです。
1番目の会場で盛り上がって時間を長く使ってしまったこともあり、2番目の会場はいくつも撮影ポイントを省略して進行しました。
ただ、意外に梅林の地面にたくさん咲いていた小さな花を利用した撮影が好評でした。
車で菜の花畑へ移動します。
前回(4月21日)の反省を活かして、上から2段目で撮影を始めました。
背景に余計なものが写りこまない分、撮影に集中できます。
それから日向になったのでレフも効き始めました。
もっとも菜の花畑で撮影を始めたのが17時52分で、すぐに日没が近づき暗くなってしまいました。

美しい佐伯瞳さんの撮影で終始盛り上がりましたが、全体に30分早めたほうが良かったと思いました。