ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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４月３０日北園さや・鈴川ミカコ撮影会 
北園さや 鈴川ミカコ 山本萌子（スタッフ）
参加カメラマン １部４名 ２部５名 ３部５名（定員１０名） 個人撮影は北園さや３０分×２、鈴川ミカコと山本萌子は３０分×１
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「鈴川ミカコちゃんと共演したい」という北園さやさんの発言で実現しました。
４月３０日（土）になったのはミカコさんの都合です。
昨年５月３日に開催した時は大きなイベントとぶつかってしまいました。
また期待していたツツジも終わりに近づいていました。
例年ならゴールデンウイークの最終日に開催するのですが、今年は開催を１週間早めて４月３０日に行うことにしました。
その１週間前に下見をしたところ、ツツジの咲き初めで、４月３０日には丁度良いと思ったのです。
ところが当日の朝に改めて下見をするとツツジは終わりに近づいていました。
ツツジは花期が長い花で、咲いてから１０日ぐらいは咲いているのですが、夏日が続いたため早く終わりに近づいたようです。
１部はできる限り綺麗なツツジの花を探して利用しました。
十分に盛り上がったし、ポートレート的には綺麗に撮れたと思います。
ただ橋の上の撮影は風が強いこともあり難しかったと思います。
屋外で休憩の予定でしたが、風が強いので１部終了後にカフェに入って休みました。
２部はいつも通りに坂道と芝生を利用した撮影から始めました。
ドームも利用したかったのですが、人がいたので諦めました。
予定では階段脇に咲くツツジを利用した撮影で盛り上がった状態で２部を終了する予定でした。
しかし咲き終えていたので、その手前のベンチを利用した撮影で終了しました。
ここでレストランに入って昼食です。
その間に私は３部の会場を下見します。
例年なら５月上旬でも可憐なシャガの花の群生があり、黄色い山吹も咲いているはずなのです。
山吹は散っていて、シャガも終わりに近づいていました。
会場全体に色味が乏しくなっています。
ただ新緑は綺麗なので新緑を利用した撮影会に切り替えることにしました。
それでも撮影場所がいくつもなくなってしまって、どうやって盛り上げようか悩みました。
去年の１１月にも利用した楓から３部の撮影を開始しました。
あの時は当然紅葉していましたが、今は鮮やかな緑色がキレイです。
それから変化をつけるために利用した日本庭園の門が意外に好評でした。
気候も丁度良く、光の具合も良く、モデルの北園さやさん、鈴川ミカコさんは可愛らしく頑張ってくれて、
さらに時々出演した山本萌子さんは初めての撮影会モデルとは思えないほど表情が豊かでカメラマンたちを楽しませてくれました。
そうしたら予想以上に盛り上がってしまい、休憩時間が後ろにずれこみました。
予定していた撮影場所をいくつも省略して、最後はバラと矢車草を利用した華やかなポートレートを撮影して終了しました。
可愛らしさに急遽、山本萌子さんの個人撮影会が追加されて、終わってみれば成功した撮影会になりました。