水樹チサさんについては先月先々月と通常撮影会終了後の個人撮影に定員オーバーで漏れてしまったカメラマンが数名いました。
その人たちのために１部と並行して水樹チサ個人撮影会を開催しました。
そのため１部では滝本百合さんにスタッフを務めてもらいました。
１部に出演した林安奈さんが２部でスタッフを務め、１部２部に出演した北園さやさんが３部でスタッフを務めました。
通常撮影会は定員の半分にも満たなかったのですが、個人撮影会については全員埋まりました。
最近のビューイット撮影会の傾向です。

日向の楓は綺麗に紅葉していましたが、日陰の楓はまだ青葉でした。
ただ撮影に利用する場所は日向の方が都合が良いので、紅葉を利用する時期には適していました。
晴天に恵まれて暖かかったことも幸いでした。
参加したカメラマン全員が出演している２人のモデルを撮影してくれたことも幸いです。

普段は公園の奥にあるレストランを利用しています。
そのため１部終了後に１０分ほどレストランまで歩かなくてはなりません。
当然昼休みの時間が長くなります。
この時間が勿体ないと思っていました。
今回は下見の時に公園の外にあるカフェを見つけました。
ケーキ屋さんとカフェが一体になっています。
１部の終了場所から近いので、このカフェで１部と２部の間に親睦会を開きました。
事前に人数を伝え、アップルパイを用意してもらいました。また飲み物についても事前に伝えておきました。
当日は１１月生まれのモデルが２人いました。林安奈さんと北園さやさんです。
親睦会では全員でハッピーバスディトゥユーを歌いました。

１部では楓の紅葉を利用した撮影は短かったのですが、２部は楓の紅葉を利用した撮影が主体になります。
主に２か所で撮影したのですが、最初の場所は日差しもあって盛り上がりました。
２番目の場所も日差しがあったのですが、紅葉の位置が高くてカメラマンは苦労したようです。

１３時３０分からレストランで昼食です。
混雑時間は既に終わっていたので、すぐに席に着くことができました。

３部は２部と１部後半の撮影コースを利用します。
そのため１部２部よりは撮影時間を２０分長くして１００分になっているのですが、撮影コースを考えると移動を早くしなければなりません。
その一方で１部２部で利用した場所と同じ場所で撮影しなければならずカメラマンの撮影意欲を保てるかが不安でした。
そのため３部の最初は１部でも２部でも利用しなかった坂道の抜けを利用した撮影から始めたました。
その後の楓の紅葉や銀杏の絨毯を利用した撮影が盛り上がったことを考えれば、３部最初の撮影はいらなかったと思いました。

まだ暗くなる前から個人撮影を始め、暗くなってからはイルミネーションを利用した撮影をしました。