有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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10月17日水樹チサ撮影会   前へ  上へ  後ろへ




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参加カメラマン 撮影会5名    個人撮影2時間1名

最近は狭い会場での単独出演が続いていました。
これは地上2階地下1階庭付きのハウススタジオを利用した9月20日の撮影会が不評だった反省から、今のビューイット撮影会では大規模な撮影会は無理と判断して、狭い会場での単独出演による小規模撮影会に切り替えたからです。
いわば禊の意味で狭い会場での単独出演少人数制撮影会を開催していたわけです。
狭い会場での開催でカメラマンが飽きてしまうのではないかと心配していたのですが、思いのほか好評でカメラマンたちに褒められました。

今回の水樹チサ撮影会は単独出演、カメラマンの定員5名という意味で、規模的にはあまり変わらないのですが、なにしろ会場が広い。
それぞれの撮影場所が離れていて移動距離が長いという意味で逆に不安を感じる撮影会でした。
もう一つ、観光地なのでヒトデが多くて撮りにくいのではないかという心配もありました。
なにしろ、モデルからもカメラマンからも凄く喜ばれることがある一方で凄く怒られることもある会場なのです。
同時に、モデルからもカメラマンからも「開催して欲しい」というリクエストが寄せられる会場です。

基本的に人気モデルは、この会場での撮影会に出演しません。
人気モデルは共演モデルを引っ張る(共演モデルの分のカメラマンも集める)意味で誰かと共演が基本になります。
つまりモデル2人が共演しやすい会場での撮影会が基本となります。
人出が多く撮影場所が離れている今回の会場はモデル2人の共演が難しいため人気モデルの撮影会を開かないのです。
ただ、デビューから半年以内で将来的に人気モデルになる可能性が高いモデルについては、優先的に企画を立てます。
「人気が出る前の今がチャンスだ」ということです。石田悠さん、佐々木円さん、笹原セーラさんなどが該当します。

水樹チサさんに対する僕の期待は高くて、来年の春ごろにはフラッグシップモデル=常に6名以上のカメラマンを集める人気モデルといて共演モデルを引っ張って欲しいと期待しています。
だから今のうちに開催したいと考えたし、だから雨が降っているにもかかわらず開催を決めました。

霧状の小雨が降る中でコスモス畑での撮影が開始されました。
我々以外に人がほとんどいません。
傘もささずに頑張る水樹チサさん。コスモスの時期には少し遅かったけど条件的には恵まれています。風がないことも幸いでした。
コスモス畑での撮影を終えて移動している頃に雨が上がり、晴れ間も見えてきました。
「どうせなら青空の下でコスモス畑で撮影したかったですね」と僕は言ったのですが、カメラマンからは
「小雨のおかげで人がいなかったことと幻想的なイメージのポートレートを撮れてよかった」という感想をいただきました。

人が多かったら撮影を諦めようと思っていた日本庭園に到着。雨が上がりなので人がほとんどいない状態で自由に撮影することができました。
休憩中、売店で煎餅を買って来て、モデルとカメラマン全員に配った後は、進行が遅れているため、いくつかの撮影場所を省略。
風車の通り道に立ち寄ったら意外と好評でした。
バーベキューを売りにしているレストランの前を通るときに、チサさんからは「みんなで一緒にバーベキューをやりたい」と言われました。
来年の春に機会があれば実行するかもしれません。

もう一つのコスモス畑で撮影して終了しました。この場所は平地なので背景に人がたくさん映り込んでしまう場所です。
雨が上がってから時間が経ち、かなり人が増えてきましたが、それでも普段の20分の1以下のため十分に撮影を楽しむことができました。

レストランに入って親睦会みたいな形で昼食、チサさんはお腹が空いていたようです。
この後に行われる藤田みゆ少人数撮影会と合同で楽しい時間を過ごしました。