有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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8月15日湊ひかり・北園さや・有村すず撮影会   前へ  上へ  後ろへ


湊ひかり  北園さや  有村すず


スタッフ:岡本美玲  鈴川ミカコ

参加カメラマン  1部13名(満員御礼)  2部13名(満員御礼)  個人撮影:湊ひかり3名、北園さや3名、有村すず1名


外部リンク:撮影されたカメラマンのブログが別のタブで表示されます。

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スタジオで開催する予定でしたが、湊ひかりさんの希望で屋外撮影会に変わりました。
9月いっぱいで引退する(仕事が落ち着いたら復帰する可能性はあります)湊ひかりさんは最後の出演をスタジオ撮影会で行いたいが、その前にチャイナドレスの撮影会に出演したいそうです。
ひかりさんの希望を叶えて、予約していたスタジオをキャンセルして、屋外撮影会に変更しました。

心配していたことは2点です。
1つは暑さで、もう一つが帰省した人のUターンラッシュで集合場所までたどり着くのに時間がかかるのではないかです。
そのため2時間35分前に自宅を出発したら45分早く到着しました。行きも帰りも空いていました。

集合時間を8時45分と早く設定したのはリハーサルを行いたかったからです。
また2部終了後に15分と30分の2種類の個人撮影の時間を設けたのは、引退を控えた湊ひかりさんを個人撮影したいというカメラマンが多いからです。
ところが北園さやさんに対しては3名のカメラマンから、また湊ひかりさんには4名のカメラマンから個人撮影の申し込みがありました。
そのため、リハーサルの予定を変更しました。
湊ひかりさんと北園さやさんについては、撮影コースの下見だけすればリハーサルは不要と考えて、10分で終了して個人撮影の時間に充てました。
今回がデビュー撮影会の有村すずさんとスタッフの岡本美玲さんと鈴川ミカコさんを対象にリハーサルを行いました。
この会場は魅力的な場所とそれほど魅力的ではない場所の差が激しいのです。
午前中は曇り空で午後から晴れるという天気予報を信じてリハーサルをしていたのですが、1部が始まる10時ごろに急に晴れてきました。
こうなると順光になる場所では撮影ができません(逆光に変わる2部で利用しました)
それでもリハーサルをしておいて良かったと思いました。
それから、今回参加したカメラマンが「目的のモデル以外も撮影するカメラマン」で良かったと思いました。

会場自体は狭いので、できる限り移動しないように慎重に進行したら、思った以上に移動しないで1部を終えることができました。
これは良かったです。
どんなに魅力的な場所でも、2回目の利用では、たとえモデルが服を着替えてもカメラマンの撮影意欲が落ちるので、あまり移動したくないのです。

それから、なるべくモデルとカメラマンが1対1にならないように狭い場所での撮影を避けて、囲み式で一度に複数のカメラマンが撮影できるように撮影場所の指定に気を配りました。
(1対1の状況を作ると撮影しているカメラマンは楽しくても、他のカメラマンには待ち時間が生まれて、撮影意欲が下がってしまうのです)
そうしたらカメラマンたちも楽しい雰囲気になってしまいました。
1部のみ参加のカメラマンからは、「2部に空きがあれば追加で参加したい」とまで言われましたが、既に2部が満員のため断りました。

ちなみに今回の撮影会は1部2部とも満員で、1部についてはキャンセル待ちのカメラマンが1人発生しました。
13名という中途半端な数字を定員にしたのは、2部には着替えの時間があるので、モデルが2人になる時間が発生するからです。
こんなに人気があるのなら、スタッフを1人増やして定員を14人にしておけば良かったと後悔しました。

予定では2部はチャイナドレス⇒私服でしたが、申し込みフォームで調査をしたところ、個人撮影に申し込んだカメラマンの多くがチャイナドレスを希望していることから変更しました。
私服⇒チャイナドレスで2部を行いました。

湊ひかりさんは最初ビューイット撮影会備品のミニチャイナドレスを着ていたのですが、自分のチャイナドレスを持ってきたというので、せっかくだから着替えてもらいました。
赤いミニチャイナドレスでした。
北園さやさんはミニチャイナドレス1着、有村すずさんはロングチャイナドレス1着を着ました。

ミニのチャイナドレスは撮影するのは久しぶりです。