有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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7月26日新人御披露目撮影会   前へ  上へ  後ろへ


黒須のある  岡本美玲  鈴川ミカコ  湊ひかり



参加カメラマン  8名(満員御礼)  個人撮影各1名

定員を8名にしたのはスタジオの規則だからです。
それほど大きくないスタジオなので8人は適切だったと思います。
モデルを2名にして定員を9名にすることも検討したのですが、3人とも早く研修を受けて欲しかった。
今回は研修扱いとなっていて、まずカフェで座学を行い、スタジオ入りをした後はポージング研修を行い、その後カメラマンがスタジオ入りして撮影会という流れです。

同じスタジオで開催して好評だった4月25日の新人御披露目撮影会の再現を狙っていました。
カフェの座学の段階で、モデルたちには目線配りの重要性を説明しました。
人気モデルになるために重要なのは、情報を発信すること。そのためにカメラマンと1対1の状況を作らない。
1対1の状況を作ってしまうと、1人のカメラマンにしか情報を発信できず、それ以外のカメラマンが飽きてしまうからです(時間を持て余す)。

4月25日新人御披露目撮影会が好評だったのは、「カメラマンと1対1の状況を作らない」「モデルが情報を発信する」という原則が出来ていたからです。
しかし、この日はできなかった。
モデルが悪いのではなくて、問題があるカメラマンが1人参加していたからです。

5年ぶりに参加したそのカメラマンは終始岡本美玲さんに付きっきりで、しかも近い距離から連続で撮影し続けるため、他のカメラマンが撮影できない。
私は、そのカメラマンに対して1.5m以上離れるように再三注意をしたのですが、改善されない。
そのため他のカメラマンが岡本美玲さんを撮影しにくい状況が生まれました。
申し込みフォームの段階では1番人気だったにも関わらず、岡本美玲さんを撮影しているカメラマンが1人だけという状況が生まれました。
撮影会終了後に、そのカメラマンを参加禁止にしたのですが、撮影会途中でも参加禁止として帰ってもらうようにすべきだったと反省しています。
岡本美玲さん目当てに参加したカメラマンたちには悪いことをしてしまいました。