有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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12月13日佐倉愛梨撮影会   前へ  上へ  後ろへ




参加カメラマン  1部5名(満員御礼)  2部4名(定員5名)  個人撮影30分×2名


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12月7日のモデル研修会の成果がどれくらい出ているか興味深い撮影会でした。
今回も1部開始前にリハーサルを行いました。
公園の中を横断して管理事務所前で終了するというリハーサルです。
これは12月6日に利用した時に、管理事務所前の銀杏の絨毯が綺麗だったから13日は、この場所から1部を開始しようと考えていたからです。

ところが管理事務所前に到着してみると、銀杏の絨毯は既に色あせていました。
これでは銀杏ではなくて、枯葉の絨毯になってしまいます。
そのため、この場所でのリハーサルと撮影を諦めて、別の場所から1部を開始することにしました。
6日の撮影会では銀杏は綺麗に黄葉していたものの落ち葉がほとんどなくて、撮影を諦めた場所から1部を開始しました。

快晴の中での1部開始、銀杏の絨毯も綺麗。
ただ、日光を反射して、愛梨さんの顔が黄色くなってしまう心配がありました。
座りから膝立ちに変えたのは、銀杏の絨毯からの日光の反射を減らすためです。
また、銀杏の絨毯と木の枝の銀杏で上下で黄色い背景を作りたかったという別の意味もあります。
ただ、カメラマンからは「上下に銀杏を入れると中途半端な印象になってしまうよ」という指摘を受けました。
続いて、ベンチとテーブルで撮影。何の変哲もない場所ですが、休憩場所まで歩く距離を減らしたいという意図がありました。
3分歩いてカフェに到着。1部の途中休憩を摂りました。
すでに1部は残り少なくなっています。
カフェ周辺で撮影をして1部終了。

レストランで昼食後、2部を開始しました。

この時、レストランから5分ほど歩いて公園の反対の端まで移動したのは、6日に日陰になってしまい魅力が半減した紅葉を利用した撮影をしたかったからです。
ところが、到着してみると既に日陰でした。この場所は午前中に撮影しないとダメなようです。
2部は門から撮影をはじめ、6日の1部のコースとほぼ同じ場所を辿って、紅葉を利用した撮影をしました。
最後のみガラスの壁を利用して都会的なイメージのポートレートを撮りました。

7日に行ったモデル研修会の成果が早くも出ていました。
特に、目線配りが上手くなっていたことに驚きました。