ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
モデルの名前をクリックすると別窓でスライドショーのページが開きます。
参加カメラマン 1部2名(定員4名) 2部1名(満員御礼) 画像の掲載はありません。
モデル研修会終了後に同じスタジオで行われた撮影会です。同時進行で前田真実果さんの個人撮影会が行われました。
1部は1対4の撮影会で、2部は1対1の個人撮影会です。
時間で区切って、前田真実果さんの個人撮影会と撮影場所を入れ替えて進行をしました。
1部については参加したカメラマンが2名だったので、僕も時々撮影をしました。
蒼井のぞみさんの視野の広さと反応の速さは抜群で、カメラを構えた瞬間に目線をもらえます。
だから待ちくたびれて目線のあるなしに関わらずシャッターを押すという無駄打ちが全くなく、出来上がったポートレートの成功率が高かったです。
明るく可愛い雰囲気で撮影をしていて楽しい。
ビューイットには合っているし、出来上がったポートレートも自信を持てる。
もう一つ何か武器ができると人気モデルになると思います。
余談だけど、ビューイット撮影会が設立された2001年当時は囲み式の撮影会が主流でした。
目線配りができるというのは最低限の技術であり、プロダクションから派遣されたモデルは全員が目線配りができていました。
ところが東京では撮影会が増えるに従い、順番式の撮影会が主流になってしまいました。
モデルが相手にするのは1人のカメラマンだけ、これでは目線配りの技術は必要がありません。
いまではプロダクションからモデルを派遣してもらっても、目線配りの技術を持たないモデルの方が多いくらいです。
蒼井のぞみさんが、これから順調に伸びていくことに期待しています。