有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
モデルの名前をクリックすると別窓でスライドショーのページが開きます。

2月22日13周年記念撮影会2   前へ  上へ  後ろへ


モデル   広川いく  服部まゆ  比嘉ゆりん  山下あおい



スタッフ  平尾香菜  清水佳愛  吉野晴香



参加カメラマン  1部11名  2部12名  3部14名  パーティ部14名(すべて定員18名)

前回の2月19日は大雪の影響で車が動かず電車で機材を運び込みました。
今回は車で機材を運ぶことが出来ました。
ライトなど照明機材は勿論、CDプレイヤー、それから組立て式のスチール棚も運びました。
カメラマンの荷物の置き場所を増やすためです。
そのほかにも家具に変化をつけるために薄い布も運び込み、パーティ用に鍋やフライパン、食料も豊富に運び込みました。
カメラマンの方も協力していただき、撮影会を開始することが出来ました。
カメラマンの皆様に感謝します。

今回、ゲスト出演の坂口いくさん目当てに何人ものカメラマンが参加してくれました。
それ以外にも初参加のカメラマンがいて、撮影会は盛況でした。
ビューイットのやり方(モデルからはなれた場所から囲みで撮影する)も気に入ってもらえたようです。

スタジオの部屋は4室、リビング、キッチン、寝室、洋室です。寝室の中には狭いけど浴室もあります。
洋室は2部後半からモデル控え室になるため、1部と2部前半では撮影用に利用しました。
各モデルが1部と2部前半のどちらかで1回は洋室で撮影されるという形になりました。

屋外は寒かったのですが晴天でした。
斜め上を向いた窓から差し込む自然光でリビングは暑いくらい、途中から冷房を入れました。
寝室と洋室は暖房を入れて、リビングを冷房を入れるという不思議な状態で進行しました。
前回の2月16日と同様にトップから入る自然光が好評でした。
明るい緑色の壁とピンクのサイドボード、カーテン越しから入る自然光で撮影できる寝室も好評でした。
大きなベッドと学習机がある子供部屋風の洋室は狭いけど、テディベアも利用して撮影しました。
ピンク色のカラフルなキッチンが撮影アイデアが限られるとやや不評でした。
ただし奥行きを活かした撮影をするとキッチンも好評でした。

予めブログで「奥行きを利用した撮影をする」と説明していたことも役立ったと思います。

2部3部の途中休憩を15分、その前後にモデルごとに15分ずつ休憩があります。
合わせて30分で着替えをして、各部と各部の間の休憩は基本的に着替えなしとしました。
これは各部と各部の間の休憩での着替えをなくすことで、途中で帰るカメラマンの見送りの時間を確保するためです。
(見送りと着替えの両方だと30分は足りなくなる可能性がある)
ただ現実には30分では少し時間が余ったようです。
なおモデルが少なくなる時間帯はスタッフの平尾香菜さん、清水佳愛さんに出演してもらいました。
また3部については吉野晴香さんにも出演してもらいました。

※吉野晴香さんはモデル希望の面接と宣材撮影に来てもらったのですが、本人の許可を得て出演してもらいました。
カメラマンの皆さんにとても喜ばれました。

3部終了後の13周年記念パーティは、広川いくさん(2月19日が誕生日)、服部まゆさん(2月8日が誕生日)の誕生パーティも兼ねて開催されました。
ハッピーバスディートゥユーを全員で歌い、ケーキのろうそくの火を2人で吹き消してもらいました。

平尾香菜さん、清水佳愛さん手作りの料理、寿司やサンドイッチも用意され、ワイン2本と各種お茶で1時間の楽しいパーティとなりました。

パーティ終了後は個人撮影の時間です。
パーティが5分早く始まり、5分早く終了したのは、少しでも自然光が入る状態で個人撮影をして欲しかったからです。
(3月22日なので16時30分くらいまでは十分明るいはずなのですが、スタジオの向きの関係で15時20分ぐらいからスタジオに入ってくる自然光が急に減ってくるのです)

個人撮影についても盛況で、広川いくさんは6コマ、服部まゆさんは4コマ、比嘉ゆりんさんは8コマ、山下あおいさんは3コマの個人撮影となりました。
1コマ=15分なので、比嘉ゆりんさんは2時間の個人撮影を行ったことになります。
長時間の個人撮影にも関わらず、スタジオ撤去作業も手伝ってくれた比嘉ゆりんさん、それからゆりんさんを最後に撮影したカメラマンに感謝します。
おかげで時間内にスタジオから撤去できました。