有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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12月8日 東城ナナ・藤綾花・服部まゆ撮影会   前へ  上へ  後ろへ

東城ナナ  藤綾花  服部まゆ


参加カメラマン  1部7名  2部10名(各部定員12名)  個人撮影:東城ナナ2名、藤綾花1名、服部まゆ1名


2部終了後に1時間の個人撮影を行う予定でした。
東城ナナさんに2人のカメラマンから個人撮影の申込があったため、1人のカメラマンにお願いをして個人撮影の時間を1部開始前に変更してもらいました。
8時30分に待ち合わせをして、そのまま個人撮影を開始しました。
9時10分からのリハーサルは東城ナナさん抜きで行いました。
その間に少し時間があるので、僕は銀杏のじゅうたんを作っていました。
地面の上に散らばっている銀杏の葉の中から綺麗な葉を選んで2箇所に集めます。これで2人分の撮影場所が出来ます。
リハーサルの待ち合わせ時間が近づいたので途中で止めて駅へと向かいました。

1部開始場所については、ガラスの壁も考えました。ここは正午ぐらいは側光がきつくなるので朝早い時間か2部の終了時間間際に行いたいのです。
しかし門から開始することにしました。
ここは逆に正午ぐらいのほうが光の状態は良いのですが、人や自転車が通行して撮影が分断されるのを避けるために人通りが少ない朝の方が撮影しやすいのです。

予定通りの時間に1部が始まりました。
紅葉が最盛期を過ぎ終わりに近づいていることは昨日の段階でわかっています。
数少ない紅葉を有効に使うため、進行を遅らせようと考えていました。

本日は1部のみ参加のカメラマンが1名、2部のみ参加のカメラマンが3名います。
先に先に進んでしまうと2部に撮影する場所がなくなり、2部のみ参加のカメラマンが困ってしまうからです。

こうしてゆっくりと進行していきました。
上手い具合に盛り上がり、カメラマン達の意欲も上々です。
そうしている間に1部の時間がどんどん進んでいきました。
まだ途中休憩を摂っていません。紅葉も利用していません。
これでは1部のみ参加のカメラマンに悪いので、丘の上に上り紅葉を利用した撮影を開始しました。
この場所が1番綺麗です。
盛り上がりましたが、途中で僕は言いました。

「これで前半を終わらせて休憩を摂ります」

これでヨシ。1番良い場所を消化不良で終わらせておけば2部開始のときにも使えます。
レストランに入って全員一緒に休憩。店を変えたこともあり、今日は空いています。
スタッフを除いて、全員が同じテーブルに付き楽しくコミュニケーションを摂りながら休憩時間を過ごしました。
その間に僕は、途中まで作っておいた銀杏の絨毯をさらに良くするために銀杏の葉を集めていました。

休憩終了。
残り時間は10分程度ですが、銀杏の絨毯を利用した撮影で盛り上がり、盛況のまま1部撮影会が終了しました。

すぐ近くにあるレスト連で昼食を摂ります。
2部にスタッフを務める平尾香奈さんも一緒に昼食を摂りました。

1部前半が終了した場所が1番良い場所なので、そこに移動して2部を開始・・・の筈が個人撮影をしているカメラマンとモデルがいたので利用できません。
やむを得ず、その周りで撮影を始めました。
これはこれでよかったと思います。
モデルが3人いて、1部で利用できなかった場所を利用できたのですから問題ありません。
個人撮影をしている人たちが移動したので我々も移動します。

2部前半の前半は紅葉を利用した撮影を行いました。この後は池の周りや橋を利用、ガラスの壁を利用した撮影をして休憩になりました。
休憩後の時間をどこで撮影しようか迷いました。
道路を渡って反対側の北側公園を利用することも考えました。
垣根の上に銀杏の落ち葉が重なり、面白そうな撮影が出来るのではないかと考えたのですが、残り時間が少ないこと、それから恐らく人通りが多いことから止めました。
結局1部後半と同じ銀杏の絨毯を利用した撮影をして2部も終了しました。

天気予報では晴天に恵まれて暖かいとなっていましたが、実際はそれほど暖かくはありませんでした。 紅葉が終わりかけていて、決して撮影条件も良くなかったのですが、綺麗に進行できた撮影会だったと思います。

2部終了後に、各モデルの1時間の個人撮影も行われました。