有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
モデルの名前をクリックすると別窓でスライドショーのページが開きます。

11月30日 範囲指定型個人撮影会   前へ  上へ  後ろへ

高山美月   山本えりか


参加カメラマン  各2名   画像の掲載はありません


ようやく、本来の目的に近い範囲指定型個人撮影会をできました。
昨年の12月に2回とと今年の1月に開催したときは1組しか個人撮影を出来ず(モデルはいずれも福田啓子さん)、ちょっと寂しかった。

ビューイットの範囲指定個人撮影会は、参加費が安すぎて赤字になることがあるのです。
(この時はいずれも少しだけ黒字(1000円未満)です。マクドナルドとロッテリアがあってよかった)

11月30日に久しぶりに範囲指定型個人撮影会を開催したら、5人のモデルに申込があり、そのうちの高山美月さんと山本えりかさんの個人撮影会が成立しました。
しかも2人ともダブルヘッダーです。朝の集合時間を予定よりも1時間早くして、早めに1人目のカメラマンとの個人撮影を終了。少し休憩を撮って2人目のカメラマンと個人撮影会という流れです。
急な時間変更に応じてくださったカメラマンの皆様に感謝します。

黒字になったことも嬉しいのですが、それ以上に範囲指定型個人撮影会はモデル同士が仲良くなれる機会という意味があります。

ビューイット撮影会の基本はモデル2人の屋外撮影会です。
休憩時間はモデルとカメラマンが一緒に過ごします。
勿論、「良いポートレートを撮るにはコミュニケーションが大切だ」という僕の考え方を反映して、コミュニケーションの場として捉えているからです。
しかし、中にはモデルに話しかけるのが恥ずかしい、他のカメラマンに遠慮してしまうというカメラマンもいるでしょう(僕などは典型例です)。
そういう方には、モデル同士が仲良く楽しそうにしている姿を見てもらいたい。
それだけでもモデルに興味を持ってもらえるからです。(興味がない人を撮るのは難しいですよね)

初共演で仲良くなれるというのは素晴らしいのですが、その前にモデル同士で会う機会を作りたい。
範囲指定型個人撮影会にはそういった意味があるのです。

紅葉は最盛期を過ぎていましたが、まだ十分に綺麗でした。
暖かい太陽の光が降り注ぎ、気持ちが良い1日でした。