有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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2013年3月10日  大村由衣・水口ゆか撮影会   前へ  上へ  後ろへ

大村由衣  水口ゆか


参加カメラマン  1部6名  2部6名(各部定員10名)


モデル2人出演なら毎年恒例の卒業式衣装での撮影会をやりたい。
最初に出演が決まったのは佐々木円さんでした。
次に水口ゆかさんの出演が決まりました。
それで会場の利用許可を取り、着付師さんにも仕事を依頼しました。
ところが佐々木円さんが出演できなくなりました。
着付師さんに支払うギャラがモデル1人でも2人でも変わらないため代わりのモデルを出演させたい。
各モデルに出演を依頼したところ大村由衣さんが応じてくれました。
こうして、大村由衣・水口ゆか撮影会に代わりました。

募集開始と同日に次々と申込があったのですが、その後次々にキャンセルの連絡が来ました。
結局キャンセルは4人で、今までで一番多い記録です。
年度末は仕事が忙しいそうで、勤務先から急な仕事の依頼があったそうです。

当日は午後から雨の予報で、更に強風注意という悪条件の予報でした。
ただし午前中は快晴で、会場内は人が少なくて快適でした。

水口ゆかさんは単独出演が多く、大村由衣さんとの共演は昨年7月1日以来です。
それから由衣さんとの共演を望んでいたらしく喜んでいました。

河津桜が綺麗に咲いていて、快晴で風も少なく人も少ないという好条件の中、卒業式衣装での撮影が快調に進みました。
それが2部から一変します。

昼食の時間から急に風が強くなり、黄砂が舞うようになりました。
中止も考えたのですが、なんとか風も弱くなり、予定通り2部を開催することが出来ました。
動きやすい私服での撮影会でよかった。
風が弱い場所を選んで撮影に利用しました。
また屋外での休憩予定でしたが、撮影コースを大幅にかえて、管理事務所がある建物内で休憩しました。
すべて天候の所為とはいえ、好調だった1部とは大きく変わった2部でした。
(終了と同時に小雨も降ってきました)


余談ですが、僕がゆかさんのレフ板持ちを務めていると女の子2人が歩いてくるのが見えました。
僕が「凄いミニスカートの女の子が来る」というとゆかさんは振り向き、ニッコリと笑って言いました。
「年少さんね、期待しちゃった」
ミニスカートの女の子は小学生でした。ゆかさんはもっと年上の女性を連想したのでしょう。
男性ばかりじゃなくて、ミニスカートの女性を魅力的に感じるのは女性も同じなのだなと思いました。