有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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2012年11月25日  加藤美雨デビュー撮影会   前へ  上へ  後ろへ

加藤美雨


参加者 3名(満員御礼)  個人撮影1名


最初と2番目に申し込んだカメラマンが個人撮影を申し込まなかったので、誰も申し込まなければ僕が個人撮影をしようかなと考えていました。
幸い前日に申し込んでくれたカメラマンが個人撮影も申し込んでくれたので助かりました。
美雨さんにも良い思い出を作って欲しいと考えています(ちなみに今回がデビュー撮影会です)

昨日は朝9時ぐらいに雨が降ったため公園は空いていました。
今日は朝から晴天なので昨日よりも人が増えていました。
開始場所の紅葉の周りにも人がいました。
邪魔にならないように気にしながら撮影を始めました。昨日よりも少し早めに次の場所へ移動します。
昨日の撮影会では進行が遅れ、個人撮影の始まりも遅れ、暗い中での撮影会になってしまった反省から今日は意識的に進行を早くしています。
また昨日よりも人が多いため進行を早くしなければならないという理由もありました。
案の定、道沿いに紅葉がある場所で昨日は撮影できたのですが、今日は通行人が多くて撮影を断念しました。
ただし、この後に移動した丘の上の斜面で紅葉を見下ろす状態で撮影できる場所は人がいなくて撮影することが出来ました。
最初は立ちで撮影します。
反対側の階段から人が上がってきたので、写らないようにしゃがんで貰いました。
紅葉が綺麗、美雨さんも可愛い。とても良い状況です。
昨日は行かなかった水車小屋にも行きました。

茶屋で休憩を摂ります。
今回がデビュー撮影会の加藤美雨さんですが、10月27日佐々木円撮影会を見学していて、そのときに参加していたカメラマンが1人今回も参加しています。
それから元々コミュニケーション能力が高い人なのでしょう。茶屋での休憩時間を楽しく過ごすことができました。

古民家→沢→別の古民家と撮影は進行しました。
後から行った古民家には柱がたくさん並んでいます。ここで美雨さんの柱好きが判明しました。
なにやら楽しそうな美雨さん。カメラマン達も楽しい気持ちになりました。
柱に抱きついたり、柱にもたれかかったり、柱を掴んだり、柱を・・・・・
単純な動作の一つ一つですが、美雨さんが行うと楽しげに見えます。
とても良い雰囲気で撮影できました。

この後、暗い背景を利用した撮影を行いました。暗闇に美雨さんが浮かび上がるように見えます。
さらにその後、美雨さんに自由に動いてもらったのですが、先ほどの無邪気で楽しげな雰囲気から一変して大人っぽく色っぽい雰囲気になりました。
表情とポーズを少しずつ変えながらゆったりと動く美雨さんにカメラマン達が引き込まれていきます。

「とてもデビュー撮影会とは思えない」
カメラマンから驚きの声が上がりました。

楓の木を利用した撮影をして終了。
ここは昨日参加したカメラマンのアイデアで撮影して好評だった場所ですが、そのようなことは一切喋らず、まるで僕のアイデアのように撮影を提案しました。

意識的に進行を早めた結果、昨日より20分ほど早く前半を終了しました。後半の撮影は40分ほど確保できることになります。
(実際は昨日があまりにも後半の撮影が短くなたので10分ほど長く撮影しています。このため今回の後半の撮影は30分程度です)

いつものカフェで昼食。
初めて訪れた美雨さんは喜んでくれました。モデル達は皆喜んでくれるカフェです。
ここでも楽しい会食の時間を過ごしました。アンティークなカフェと格調高い食器が相まってビューイット撮影会の良い雰囲気を演出してくれます。

次の会場へ移動して後半の撮影開始、この場所は丘の斜面です。
前半でも丘の斜面を利用しました。そのときは道だけは平坦で歩きやすかったのですが、後半の丘の斜面は道がありません。すべて斜めになっています。
ピンヒールを履いてきた美雨さんはかなり歩きそうです(ちなみに2回目の出演となった12月8日はピンヒールの他に平べったい靴を用意して出演していました)
紅葉の位置は丁度良いのですが、美雨さんは動きそうです。
その後、美雨さんが動きやすいように平坦な場所に移動して撮影して終了しました。

個人撮影の会場へ移動します。
僕が考えたスケジュールよりも個人撮影の会場が近かったので、予定よりも早く個人撮影を開始できましたが、それでも林や山に囲まれた窪地なので個人撮影は暗かったそうです。

美雨さんはデビュー撮影会を凄く喜んでくれました。
(余談ですが昼食のときのお喋りで、美雨さんが僕の大学の後輩だということがわかりました)