有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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2012年11月2日  笹原セーラ個人撮影会   前へ  上へ  後ろへ

笹原セーラ


参加者 1時間ずつ2名  画像の掲載はありません


ビューイット撮影会が設立した頃は撮影会といえば囲み式が当たり前でした。
力が弱い撮影会ではカメラマンが集まらず順番式を採用していましたが、その影響力は無視して構わない状態でした。
ところが大手撮影会でも順番式を採用し始めたこと、それから撮影会の乱立、粗悪なモデルの存在などの理由により、今では順番式の撮影会が増えてしまいました。
昔は、「目線を配り常に動いて」とモデルに指示する撮影会が多かったのですが、今は、「カメラマンから指示されるまで動いてはいけない」とモデルに指示する撮影会もあります。

デビュー前のモデルにビューイット撮影会のやり方を知ってもらうために研修を行いました。
モデルの都合により午前中が加藤美雨さんの研修を行い、17時~19時に笹原セーラさんの研修を行うことになりました。
笹原セーラさんの研修が終わるのが19時なので、もしかしたら仕事帰りのサラリーマンが個人撮影の申込をしてくれるかもしれない。
そう考えた僕は19時30分から1時間の個人撮影会を企画してサイトで告知しました。

その後、しばらく反応がなかったのですが、前日の朝早く1人から申込がありました。それが17時からの撮影希望でした。
セーラさんに連絡をして、研修開始の時間を2時間早めてもらいました。
さらに昼過ぎにも1名のカメラマンから申込があり、18時20分から19時20分の1時間の個人撮影が決定しました。
さらに夜にも別の申込がありましたが、こちらはセーラさんの体力を考えて断りました。
つまり前日に3件の申込があり、そのうちの2件2時間の個人撮影を行うことになりました。

2時間の研修後に1時間ずつ2時間の個人撮影ということでセーラさんが疲れてしまうのではないかと心配しましたが、そのようなことはなくて楽しげに進行しました。
特に2人目のカメラマンのときは、笑い声がよく聞こえていて、カメラマンから「良い企画だ」と褒められました。
今後も続けていこうと思いました。