有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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2012年11月10日  笹原セーラ撮影会   前へ  上へ  後ろへ

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参加者 1部ー5名(満員御礼)  2部ー5名(満員御礼)  個人撮影ー1名

外部リンク:撮影されたカメラマンのブログが別のタブで表示されます。

blackfarmさん1 blackfarmさん2

1週間前にデビューしたばかりの笹原セーラさんの2回目の出演です。今回も満員御礼となりました。

コスモス狙いの撮影会でしたが、コスモスが咲いているにはギリギリの時期です。また紅葉がどれくらい始まっているか気になりました。
そこで前日に会場の下見をしました。
そのお陰でいくつか新たな撮影ポイントを見つけました。
その結果を前日に笹原セーラさんとカメラマン達にメールで伝えました。準備万端と整えて当日を迎えました。

駅に集合してタクシー2台に乗って移動します。
僕とセーラさんが乗ったタクシーには常連カメラマン2名を指名して同乗してもらいました。
その中で僕はセーラさんに向かって、「撮影会ではモデルが主役だ。自主的に動いてカメラマン達を引っ張って欲しい」と伝えました。
一方2名の常連カメラマンに対しては「セーラさんが動きやすいように、他のカメラマンの様子を見ているのではなく、セーラさんにレンズを向けていてください」と伝えました。

快晴で暖かい日です。ただしそうなるとフレアが気になります。
最初に行った「両脇にコスモスが咲く細い道で奥行きを活かした撮影」はすぐに終わりとなりました。
前日の下見の時間が12時30分、当日の撮影時間が9時40分と3時間程度ずれていたため太陽の位置が変わり、丁度フレアが入りやすい位置だったからです。
気を取り直して、ベンチがある場所に移動して撮影を再開。

ここからモデルが主役のビューイット劇場が始まります。

セーラさんの動きが凄く良い。デビュー撮影会よりもはるかに成長していました。
事前に打ち合わせ済みの2名のカメラマンだけでなく、カメラマン全員が協力的で撮影会が盛り上がりました。
モデルが主役、でもカメラマン達も時々アイデアを提案します。
そのアイデアが他のカメラマンにも受け入れられて撮影会が盛り上がりました。

日本庭園へ移動、ここは紅葉が始まっています。
前日の下見でも平日に関わらず多くの人がいましたが、今日は更に多くの人がいました。
あまり撮影できなかったけど、日本情緒があるポートレートを撮ることができました。

昔の窓ガラスを利用した撮影も普段とは違った意味で盛り上がり、キラキラドームでの撮影も出来ました。
こうして1部が終了。普段よりも短い昼食の後、2部撮影会が開始されました。

銀杏並木の近くの花壇で撮影を始めました。ここは昨日の下見で見つけた場所です。
(黄色いからキバナコスモスとカメラマンに説明しましたがキバナコスモスは8月から9月に咲く花なので違う花だと思います)
この花壇でも、そのあとの銀杏並木でもカメラマン達が良いアイデアを出してくれて助かりました。
人出は多かったのですが、カメラマン達のブログを確認したら銀杏並木を活かした綺麗なポートレートが撮れていたのでホッとしました。

今日はビューイットらしい撮影会になって良かったです。