有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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2012年8月5日  柚木美織撮影会   前へ  上へ  後ろへ

柚木美織


参加者 1部6名(定員5名)  2部6名(定員5名)  個人撮影2名


東城ナナ・川島もも撮影会が決まった後に柚木美織さんから8月5日に出演可能という連絡がありました。
知り合いのカメラマン数人から5日に開催を希望されたそうです。
というわけで、募集開始前から定員の内数名の参加者が決まっていました。
既に東城ナナ・川島もも撮影会が告知されているため別開催としました。
定員は5名だったのですが、私の返信が悪かったためか参加を断ったカメラマンが集合場所に来てしまい6名での開催、そのかわり終了時間を30分延長という形にしました。

東城ナナ・川島もも撮影会と同じように駅に集合後、会場となる公園へ移動中に僕は考えました。
「公園の入り口付近に咲いている百日紅の花から開始する予定だけどモデル3名では撮影場所に困ってしまう」

そこで柚木美織さんだけ更に手前(一応公園の中です)の細い道から撮影するように指示しました。
奥行きを利用した撮影ができると考えたこと、ここで5分程度撮影してもらえれば東城ナナ・川島もも撮影会と上手い具合に距離を取れると考えたのです。
ここから先は、別のスタッフに任せて、僕は東城ナナ・川島もも撮影会につきました。

小道を利用して柚木美織撮影会が開始、数分遅れて百日紅周辺で東城ナナ・川島もも撮影会が開始されました。
数分撮影していれば柚木美織撮影会が追いつくので、そうしたら東城ナナ・川島もも撮影会も移動しようと考えたのです。
見晴らしが良い平坦な公園なので、10m程度離れていても両方の進行を管理できると考えたのです。
ところが柚木美織撮影会がなかなか来ない。結局東城ナナ・川島もも撮影会が先に移動ということになり、その後もお互いが距離を離した撮影会になりました。

昼食は両方の撮影会が同席して行いました。
2部も引き続き僕は東城ナナ・川島もも撮影会にスタッフとして付きました。
柚木美織撮影会にはヨットハーバーが見える階段の上で2部を開始するように伝え、東城ナナ・川島もも撮影会は芝生の上で撮影を始めました。
用意されていた部屋で東城ナナ・川島もも撮影会が休憩をしている間に、僕は柚木美織撮影会にも部屋で休憩を摂るように携帯電話でスタッフに伝えました。
この時点で2部が終わり時間に近づいていました。
東城ナナ・川島もも撮影会はひまわり畑で撮影終了。本来なら柚木美織撮影会も同時に終了するはずです。
ところがこの時点で柚木美織撮影会は部屋の中で休憩中でした。

「30分時間を延長しておいて良かった」
その30分をひまわり畑での撮影に利用できました。

終了後参加したカメラマンの一人から言われました。
「表現力がある柚木美織さんに6名ものカメラマンが付いているのだから進行が遅れるのは当然だ」
まったくその通りでした。