ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
モデルの名前をクリックすると別窓でスライドショーのページが開きます。
参加者 1部8名 2部10名 3部10名 各部定員12名
最初の予定では11周年記念撮影会は2月に行い、1月22日はビューイットスタジオで開催するつもりでした。
まず櫻和恵さんから22日に出演できるという連絡があり、続いて美織さんと大村由衣さんからも出演できるという連絡がありました。
僕が信頼する3名のモデルです。集客も見込めます。
だから1月22日を11周年記念撮影会に格上げをして他所のスタジオを利用することにしました。
大村由衣さん、美織さん、櫻和恵さんの撮影会は最近好調なのです。
撮影会を主催していて楽しいし、3年位前のビューイット撮影会の雰囲気を再現しているのです。
モデルが良く動いているし、撮影距離が長くて複数のカメラマンが同時に撮影できる。
カメラマン達も回りに配慮してよく考えてよく動いてくれる。
モデルを中心に笑い声が聞こえるし、楽しい雰囲気で居心地が良い。
だからわざと2部屋しかない小さなスタジオを利用することにしました。
大きくて庭が立派なスタジオは高いし、暖かい夏に利用したいのです。
冬に庭付きのスタジオを借りても庭で撮影しないから勿体無いという理由でビルの7階にあるスタジオを借りました。
これは正解で、回りのビルよりも高い位置にあるので自然光が入ってきます。
この日は朝から雨が降っていましたが自然光は入ってきました。昼食時には雨もやみ晴れ間も広がり自然光は豊富に入ってきました。
色鮮やかな壁も撮影意欲を高めるのに一役借りました。
モデルの動きもよく、カメラマンたちも部屋を移動してモデル全員を撮影してくれました。
良い雰囲気です。
ただ正直に言うと、時々モデルの動きがガタッと止まります。
正確に言うと撮影距離が短いカメラマンによってモデルの動きが止められる。
距離が短いしモデルが動かない=視線を配らないので1人のカメラマンしか撮影できない。
そうなるとどうしても他のカメラマンの待機時間が生じてしまいます。
待機している間にカメラマンの撮影意欲が下がってしまう。
ビューイット撮影会のやり方に慣れている常連カメラマンと普段は違う撮影会に参加していて、その撮影会のやり方に慣れているカメラマンの間にある温度差、考え方の違い。
これをどうかしないといけないと感じさせる撮影会でした。
3部終了後に各モデルの個人撮影を行い、11周年記念撮影会は終了しました。