ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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２０１１年６月２５日（土） 大村由衣撮影会 
大村由衣
参加者 １部ー３名（定員５名） ２部ー４名（定員５名） 画像は後ほど掲載します。
出来たばかりのときは人通りが少なくて撮りやすかったのですが、その後どんどん人が増えて、今では撮りにくい場所になってしまいました。
参加したカメラマン達からも「ここは人が多くて撮影が難しいから敬遠されたのだと思うよ」という意見が聞こえました。
それが満員に達しなかった理由だと思います。
だけど、撮影会を開催できる会場が限られている以上、この会場も利用しなければなりません。
そして紫陽花が咲く６月は会場が１番魅力的になる時期です。
会場に到着して誤算が２つありました。
１つは残念な誤算で、紫陽花が極端に減っていたことです。
２つ目は嬉しい誤算で、雨の予報だったためか、人通りが極端に少なかったことです。
最初の会場に到着して、紫陽花があまりにも少なくてガッカリしました。紫陽花を利用した撮影で３０分程度持たせるつもりだったのです。
それから２つ目の会場に移動するための道が工事中なので、遠回りしなければならなかったことが誤算でした。
最初の会場は綺麗なポートレートが撮れるのですが、紫陽花が少ないので彩りが乏しくなっていました。
早めに切り上げて、次の会場へ向かいました。
曇り空で日差しが弱かったのですが湿気があり、店に入って休憩を摂ります。
この時点で計画が崩れたため僕は先行きが不安になりましたが、再開後は順調でした。
なにしろ人が少ないので、落ち着いて撮影できます。
好評のうち１部が終了。また店内で休憩を摂ります。
２番目の会場に移動してからは順調なので喜んでいましたが、休憩を終えて外に出ると雨が降っていました。
傘を差さなくても大丈夫な程度なので、２部を開始しました。
会場は更に人気がなくなり、とても撮りやすい状態です。
ほどなくして雨も上がり、人気がない会場でのんびりと撮影することが出来ました。
この会場はモデルの技量がはっきりと反映されます。
大村由衣さんがモデルで良かったなと思いました。
モデルが上手いから、あまり移動しないで狭い範囲でも撮影できるのです。
ちなみに、最後のほうで新しい撮影ポイントを開発しました。
だから、今後もこの会場を利用させていただきます。