有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
モデルの名前をクリックすると別窓でスライドショーのページが開きます。

2011年5月21日(土) 日本文化の祭典   前へ  上へ  後ろへ

東愛美  東城ナナ  柚木美織  當麻由依


参加者   イベント10名  親睦会7名   画像は後ほど掲載します。

着物関係の撮影会でお世話になっているNPO法人日本文化支援普及協会が主催するチャリティイベントで、売上の一部を東日本大震災復興のために日本赤十字社を通じ寄付するそうです。
趣旨に賛同してビューイット撮影会も協賛することになりました。
具体的には、着物のファッションショーにモデルを派遣すること、それから協賛金を支払うことです。
東愛美さん、東城ナナさん、柚木美織さん、當麻由依さんの4名が出演しました。
イベント開催は13時から、ファッションショーは14時からですが、打合せや着付けのために11時に会場入りをしました。
ビューイット以外のモデルも含めて、着付師などファッションショーに関わる人たち、それ以外にも大勢の人が集まっていました。
イベントは、2つの講談から始まり、続いてファッションショーです。
僕自身が誤解していまして、着物のファッションショーというよりも、着付けのファッションショー+着物のファッションショーでして、着付師が着物を着付していく過程を見せていく。着付けが終わったらファッションショーという形で進行しました。
会場には大勢の観覧者がいましたが、大半が日本文化支援普及協会の関係者、つまり女性であり、カメラを持ったビューイット関連のアマチュアカメラマン達は浮いてしまうのではないかと心配していましたが、他にも撮影している人は大勢いたので問題はなかったです。
ただ会場は暗くて、撮影しにくかったという感想を頂きました。
それで、知り合いの着付師の方にお願いをして、モデル控え室に利用していた和室の3分の1程度を利用させてもらいました。 10分間のミニ撮影会が始りました。
この和室は設備がしっかりしていて、大きな窓からは自然光が入り、なかなか撮りやすいです。
ビューイット関連のカメラマン達は勿論、着付師や他のモデル達も撮影に参加しました。
特に一般公募で集まったモデルから「凄い。流石にプロね。ポーズが次々変わる」と感嘆の声が上がっていたのが印象的でした。
イベント自体は、日本舞踊、落語と続き、好評のうちに終了しました。
予約をしてあったレストランへ移動します。
下見をしたのは平日の昼間だったのでレストランとして営業していましたが、本来は居酒屋ということで、親睦会で利用した時間も居酒屋として営業していました。
ワインをボトルで注文して、美味しい料理を食べて、楽しい時間を過ごしました。

ここからは後日談です。

後日談1 出演できなかったモデルの反応
秋間敬子さん、桐谷美乃里さん、夏弥さんから「都合が合えば私も出たかった」という話を聴きました。
今回はチャリティイベントなのでモデルにギャラを支払っていない(交通費のみ支給)なのに、人気があることに驚きました。

後日談2 参加したカメラマンの反応
予想は出来たけど、イベントの会場が暗くて撮影できなかった。ファッションショー終了後にホールと和室で撮影できたのが良かった。

後日談3 親睦会に参加したカメラマンの反応
親睦会参加費2000円+食事代1000円で3000円だったけど、料理の内容から考えたら1000円高くしても良かったのではないですか?