ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
モデルの名前をクリックすると別窓でスライドショーのページが開きます。
参加者 4名(定員5名) 画像の掲載はありません。
募集開始63分で満員御礼となりましたが、前日に2人の参加者からキャンセルの連絡があり、その後1名の参加希望があったため4名での開催となりました。
今年の紅葉は長くて、入口付近の紅葉が残っていたため、まず紅葉を利用して撮影、その後芝生の上で撮影した後で休憩をとりました。ここまで30分、良い流れです。
休憩時間は15分で、その後に1回休憩を入れる予定でしたが、朱音さんがお腹をすかせているようだったので、休憩時間を増やして食事をしてもらいました。そのため後の休憩はなくなりました。
モデルとカメラマン達が休憩している間に僕は会場を下見して、銀杏の落ち葉がある日陰の場所を見つけました。
日向にある銀杏の落ち葉は一見綺麗だけど、露出オーバーになってしまい、また銀杏の照り返しでモデルの顔が黄色くなってしまいます。だから銀杏の落ち葉は日陰のほうが好都合です。しかもところどころに木漏れ日が差す場所があるので、その位置なら髪を光らせることができます。
銀杏の絨毯を利用した撮影を始めました。カメラマンの皆様もアイデアを出してくれて、また朱音さんも頑張ってくれたので盛り上がったのですが、予定よりも長く日陰にいて、朱音さんが寒そうだったので場所を移動しました。
今度は日向で撮影をします。
フレアが入らないように気をつけながら、橋の上や池の周りで撮影して、さらに木を利用した撮影をして終了しました。
今回は単独出演で短時間出演によるデビュー撮影会です。
モデルの技量を見るためにも、この遣り方を今後の基準としたいと考えています。