有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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4月26日佐藤麗誕生月撮影会   前へ  後ろへ  後ろへ

佐藤麗  河野杏美

参加者   10名(満員御礼)           
4月26日は佐藤麗さんの誕生日です。昨年に引き続き4月26日に誕生日撮影会を開催しました。
共演は河野杏美さんです。杏美さんは3月27日原さやか感謝撮影会でスタッフを務めました。同じ会場で佐藤麗さんの個人撮影会も同時開催されていました。そのときに知り合って仲良くなったそうです。 撮影会開催中も、終了後も仲良く話をしていました。

昨日の雨が一転して晴天に恵まれました。開始した頃強かった風も徐々に弱くなり、絶好の撮影日和です。撮影会はとても順調に進みました。
佐藤麗さんの誕生日を祝う撮影会と言うこともあり、当然佐藤麗さん目当てのカメラマンが多かったのですが、河野杏美さんを撮影するカメラマンも多くいて、とても撮影しやすい雰囲気で進行します。前半の最大の撮影ポイントでも昨年同様に小さな白い花がたくさん咲いていて、好評でした。これから昼食になります。

レストランに入ったのが13時10分、予定通りです。
総勢12名が1つのテーブルに着くことが出来ないため、隣同士の別々のテーブルに着きます。
佐藤麗さんを中心とする1つのテーブルに4名のカメラマンが着いて、河野杏美さんを中心とする1つのテーブルに4名のカメラマンが着いて、それぞれ1つの席が空いています。
僕は河野杏美さんの隣に座りました。 佐藤麗さんのコミュニケーション能力が高いことは既に判っています。
2回目の出演で新人の河野杏美さんがどれくらいコミュニケーション能力を持つか知りたかったからです。

グラビアモデルやファッションモデルと撮影会のモデルは大きく違います。
グラビアやファッション撮影なら良い作品が作れればそれで終わりですが、撮影会では良い作品を作って終わりではありません。その後も撮影は続きます。
だから最大の撮影ポイントは出来る限り後ろの時間帯に持って行きたいのですが、魅力的な撮影ポイントは他の撮影会や来演者が集まってしまうため、1番最初に最大の撮影ポイントをもってこざる得ないことも度々あります。
最初の1時間でとても良い撮影が出来た。さぁ残りの3時間をどうしよう?
だからモデルのコミュニケーション能力の高さがとても大切になります。
グラビアやファッション撮影をしているのはプロのカメラマンです。プロのカメラマンなら楽しくなくても仕事だから撮影を続けるけど、撮影会に参加しているカメラマンはアマチュアだから、楽しくないと撮影が続かないし、リピーターになってくれません。
撮影会で人気モデルになるには、顔やスタイルなどの素材、ポージング能力、ファッションセンスに加えてコミュニケーション能力が必要です。
今回、杏美さんの隣に座り、杏美さんとカメラマン達の会話を聞いていて確信しました。杏美さんのコミュニケーション能力はとても高い。初対面のカメラマンが多いにもかかわらず、あれだけ楽しく過ごせたのだから人気モデルになれる可能性は十分にあります。

今日は佐藤麗さんの誕生日撮影会と言うことで、たくさんのプレゼントが麗さんに渡されていました。撮影会と言うことで写真やCDが多く、中には製本された立派な写真集もありました。佐藤麗さんは嬉しそうです。なんども御礼を言っていました。共演の河野杏美さんにもプレゼントがありました。誕生日撮影会に出演すると、ついでにプレゼントを貰うことが多いのです。 なお河野杏美さんの誕生月は6月です。可能なら6月に誕生日撮影会を開催したいです。
こうして楽しい昼食が終わり、後半の撮影が始まります。

竹林などから撮影を始めて、芝生やハナミズキの花や赤レンガを利用した撮影に移行する予定でした。昨年までも同じコースで好評だったのです。公園の手前側(駅に近い方)の芝生には大勢の人がいても奥の方の芝生にはほとんど人がいなくて、一直線の坂道は抜きの撮影をするには最適でした。さらにハナミズキのピンクの花はモデルの顔と同じ高さにあってポートレートに向いていました。 ところが1年前にショッピングセンターが出来てからは、坂道には人通りが多く、芝生にもおおぜいのひとがいて、ハナミズキの木の下では人が寝ていました。
というわけで、後半は撮影コースが大幅に変わりました。
赤レンガとツツジの花を利用した撮影が始まります。 この場所は以前僕が自動車で偶然通って、ツツジの花が綺麗に咲いていることに感動した場所です。前から撮影場所として狙っていたのですが、今回初めて利用しました。
遠くから眺めるには良いけど、撮影場所が限定されることから撮影会で使用するのは難しいと感じました。
こうして本日の撮影会が終了しました。前半の撮影が充実していたからカメラマン達は喜んでくれましたが、次回同じ公園を利用する場合は、撮影コースを検討させていただきます。