有限会社ビューイット

ビューイット撮影会の代表が撮影会の合間に撮影した画像を掲載しています。
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11月22日 林亜希撮影会   前へ  上へ  後ろへ


林亜希


1部2名  2部2名(各部定員5名)  画像の掲載はありません


今日は林亜希さんのデビュー撮影会でした。
9時45分に公園管理事務所で、僕が撮影会使用申請をしていると、林亜希さんからメールが届きました。既に集合場所に着いているとのこと。
そう言えば亜希さんは宣材撮影の時も待ち合わせ時間よりも30分も前に到着していました。相変わらず到着が早い女性です。
一方僕は、宣材撮影の時と同じように待ち合わせ時間の10時10分丁度に到着、すると10時20分が集合時間のカメラマン全員が既に到着していました。
亜希さんはカメラマンと談笑していました。
予定を10分早めて1部撮影会が開始されました。
撮影場所の滝の広場公園を他所の撮影会が使用していたので、さらに先にある国際交流館前から撮影を開始しました。
これには他に2つ理由があって、1つめは30分近く前から立ちっぱなしで僕を待っていた亜希さんをロッテリアで休ませることであり、2つめは滝の広場公園だけの撮影会では時間が余ってしまうのではないかと心配したからです。
国際交流会館前はあまり撮影ポイントがないので、10分くらい撮影したら側にあるロッテリアに入って10分休憩をしてから予定時間の11時30分まで撮影をすると僕は考えていたのですが、撮影開始直後から好調で、結局休憩に入るまで30分間撮影をし続けました。
これは、「ビューイットは構図重視の撮影会だ。構図を活かすことでモデルの魅力を引き立たせるのがビューイット撮影会だ」という趣旨を良く理解した参加カメラマンが上手くアイデアを出してくれたからであり、また亜希さんがカメラマンのアイデアをよく理解して表現してくれたからです。
前半の撮影が終わり、全員でロッテリアに入りました。
最初の予定では休憩時間がなかったのですが、開始時刻が10分早くなったため、10分間の休憩を摂ります。(昼食を摂るレストランが11時30分開店なので1部の終了時間を10分間早めることは出来ません)
亜希さんには温かいカフェオレを飲んでもらって、体を温めてもらいます。
初対面にもかかわらず、亜希さんとカメラマン達の間で会話が弾みました。
亜希さんはニコニコ笑いながら上機嫌で話をしています。
このときカメラマン達から言われました。
「宣材写真よりもずっと良い」「宣材写真では凄く緊張しているように見えたけど、実際は柔らかい表情も出来るんだ」

11月2日は佐藤麗さんの個人撮影があって、その前に時間を僅かな時間を利用して面接と宣材撮影をしたから、撮影時間が10分くらいしかなかったのです。
休憩に入る前に滝の広場公園の方を見て、撮影している人たちがいないことを確認してありました。
だから、休憩を終えて滝の広場公園へ移動したのですが、到着してみると別の一団が撮影しています。
どうやらビューイットが休憩に入る少し前に休憩に入って、ビューイットが休憩中に撮影を再開したようです。
仕方がないので、他の撮影会の邪魔にならないように滝の広場公園の隅の方で撮影を始めました。公園の隅での撮影ですが、紅葉した落ち葉もあり好調に撮影が続きます。
そしていよいよ1部終了の時間になったとき、滝の広場公園の中央付近で撮影していた別の撮影会も終了時間になりました。
せっかく滝の広場公園で撮影しているのだから、やっぱり「輪っか」を利用して撮影しようということで、終了時間を15分間延長して1部を終了しました。

全員で仲良く昼食の後は、2部の撮影会です。
まだ紅葉には早くて、極一部しか紅葉していなかったけど、林亜希さんの魅力で充実した撮影となりました。
開始前は海の方まで行ってしまうのではないかと心配していましたが、充実した撮影会だったので、日本庭園の端の丁度良い場所で2部撮影会が終了となりました。

※ 今までの傾向として、移動距離が長い撮影会は失敗で、移動距離が短い撮影会は成功となります。

林亜希さんは予想以上に頑張ってくれました。
終了後に亜希さん本人から聞いた話では、緊張して昨夜はほとんど眠れなかったそうです。ただし撮影会の最中はそんなことを一切感じさせないくらい元気でした。
さらに帰りの電車の中でも「凄く楽しかった」と連発していました。
亜希さん本人にとっても良い撮影会だったようです。

※公園管理事務所の話では、「滝の広場公園」というのは俗称であって正式名称ではなくて、シンボルプロムナードの一部という扱いだそうです。
従って撮影会使用許可を取るときもシンボルプロムナードを使用すると申請をします。滝の広場公園を他の撮影会で使われていたから、無許可でシンボルプロムナードで撮影をしていたわけではありません。